「フライパンを持ち上げたり、雑巾を絞ったりする時に肘の外側にピキッと激痛が走る」
「ゴルフのスイングで肘の内側が痛み、思い切りプレーを楽しめない」
「病院でテニス肘と言われ、サポーターと注射でごまかしているが、すぐに再発する」
八千代市にお住まいでこのような「肘(ひじ)の痛み」に顔をしかめながら毎日を過ごしていませんか?
はじめまして、八千代中央駅から徒歩7分の「けーの整体院・整骨院」院長の五十嵐圭介です。
柔道整復師として22年以上、のべ85,000人以上の患者様と向き合ってきました。
当院には整形外科で「使いすぎですね。痛い時は休んでください」と言われたものの、仕事や家事、大好きなスポーツを休むわけにもいかず、痛みをこじらせてしまった患者様が数多く駆け込んでこられます。
「テニスなんてやったことがないのに、なぜテニス肘なの?」
「注射を3回打ったのに、薬が切れるとまた痛くなるのはなぜ?」
もしあなたがそう疑問に思いながら痛みを我慢しているなら、少しだけこの記事を読む時間をください。
肘の痛みが長引いているのには腕の使いすぎだけでは絶対に説明がつかない、体全体の「構造的な問題」が隠れています。
今回は体のプロの視点から「テニス肘・ゴルフ肘が治らない医学的な理由」と、ご自宅でできる「本当に正しいセルフケア」について徹底的に解説します。
テニスをしていなくても「テニス肘」になる理由
病院で「テニス肘(上腕骨外側上顆炎)」や「ゴルフ肘(上腕骨内側上顆炎)」と診断され、驚く方がいらっしゃいます。
実はこれらの症状の約7割はスポーツをしていない一般の方(特に40代〜50代の女性)に発症すると言われています。
テニス肘は「手首を反らせる筋肉」、ゴルフ肘は「手首を内側に曲げる筋肉」の使いすぎによって、その筋肉がくっついている「肘の骨の出っ張り」の部分に小さな断裂が起き、炎症(火事)が発生している状態です。
パソコンのタイピング、重いフライパンを振る、赤ちゃんを抱っこする、草むしりをする……これら日常の何気ない動作の繰り返しが、知らず知らずのうちに肘の付け根にダメージを蓄積させているのです。
サポーターやステロイド注射で「治った」と勘違いしていませんか?
肘が痛むと、多くの方がドラッグストアで「エルボーバンド(サポーター)」を買ったり、整形外科で「ステロイド注射」を打ったりします。
確かにサポーターを巻くと筋肉の牽引力(引っ張る力)が分散されるため、一時的に痛みが和らぎます。
ステロイド注射も、起きている炎症(火事)を強力な消火剤で鎮火させるため、魔法のように痛みが消えることがあります。
しかし、数ヶ月するとまた痛みがぶり返してしまう方が後を絶ちません。
なぜでしょうか?
それは「なぜ肘にばかり過剰な負担がかかっているのか」という根本原因を放置したまま、再び同じように腕を使っているからです。
さらに恐ろしいことにステロイド注射を何度も同じ場所に繰り返すと、腱(スジ)そのものの組織がサツマイモのようにもろくなり、最悪の場合は腱が断裂してしまうリスクすらあります。
痛みを薬やバンドで「散らす」のではなく、摩擦や負担が起きない体の状態を作ることが急務なのです。
肘の痛みの「真犯人」は巻き肩と肩甲骨のサボり
「腕の使いすぎが原因」と言われますが、同じように家事や仕事、ゴルフをしているのに痛くなる人とならない人がいます。
この違いは何でしょうか?
その最大の原因は肘ではなく「姿勢(肩甲骨と背骨)」にあります。
人間の腕の動きは本来「肩甲骨」や「肩の関節」といった大きな関節がメインの動力源となり、そこから肘、手首へとムチのようにしなやかに力を伝えます。
しかし、長時間のスマホ操作やデスクワークで背中が丸まり、肩が内側に入り込む「巻き肩・猫背」になるとどうなるでしょうか?
肩甲骨が背中にへばりついて動かなくなり(サボり状態)、肩関節の動きも制限されます。
すると、本来肩や体幹でやるべき仕事を末端にある「肘」や「手首」の小さな筋肉だけで無理やり補おうとします(代償動作と言います)。
手打ちのスイングや、手首だけの力でフライパンを持ち上げる動作があなたの肘にだけ過剰な負荷と摩擦を集中させている本当の理由です。
いくら肘に電気を当てても、土台となる肩甲骨がサボったままでは根本的な解決には至らないのです。
肘の痛みをかばって無理な使い方を続けていると、やがてその負担は末端の「手首」へと波及し、しつこい腱鞘炎を併発する危険性があります。痛みが連鎖する身体のメカニズム(ホースの例え)については、こちらの記事で詳しく解説しています。

栄養不足が「腱」の回復を遅らせている?
僕はオンラインでの体質改善コーチングも行っておりますが、テニス肘やゴルフ肘が長引く方には分子栄養学の視点から見てもある共通点があります。
それはタンパク質・鉄分・ビタミンCの不足です。
肘の痛みの原因である「腱(スジ)」は主にコラーゲンというタンパク質から作られています。
痛んだ腱を修復するためには毎日の食事で十分な材料(タンパク質)と、コラーゲンを合成するための補酵素(鉄分とビタミンC)が絶対に必要なのです。
「野菜中心のヘルシーな食事にしている」という中高年の女性ほど、腱の修復材料が枯渇し、いつまで経っても炎症が治まらないケースが多々あります。
肘の痛みの改善には姿勢という外側からのアプローチだけでなく、栄養という内側からのアプローチも非常に重要なのです。
絶対にやってはいけない!肘の痛みを悪化させるNG行動
痛みを長引かせ、悪化させないために、以下の行動は今日からやめてください。
- ❌痛い肘の骨の出っ張りを、強い力でグイグイと揉む(炎症が起きている傷口をヤスリで削るような行為です)
- ❌痛いのを我慢して、無理にストレッチをして伸ばす(傷ついている組織を無理に引き伸ばすと、さらに断裂が広がります)
- ❌サポーターをしたまま、痛みをこらえてスポーツを続ける(サポーターは治療器具ではありません。痛みを麻痺させて悪化させる原因になります)
自宅でできる!肘の負担を減らす「1分間・胸ひらきストレッチ」
肘の痛みを和らげるためには痛い腕を直接触るのではなく、サボっている肩甲骨を解放して「胸の筋肉」の緊張を緩める安全なセルフケアが効果的です。
【壁を使った安全な胸・肩甲骨ストレッチ】
- 壁の横に立ち、痛くない方の腕を肩の高さで壁につけます(肘を90度に曲げて前腕を壁につけます)。
- そのまま、体を壁とは反対方向にゆっくりとひねります。
- 胸の前側(鎖骨の下あたり)から肩にかけて、じわ〜っと心地よい伸びを感じたところでストップします。
- 肘に痛みが出ない範囲で、深呼吸をしながらその状態を20秒キープします。
- 終わったら反対側も同様に行います。
胸の筋肉がフワッと緩み、肩甲骨が正しい位置に戻ることで、腕全体をスムーズに使えるようになり、肘への過剰な負担が軽減します。

「けーの整体院・整骨院」がテニス肘・ゴルフ肘を根本改善できる理由
「なるべく腕を使わないようにしているのに、一向に良くならない」
「大好きなゴルフを、このまま辞めたくない」
そんな切実な不安を抱えている方はぜひ当院の専門整体に頼ってください。
当院では痛い肘に電気を当てたり、マッサージをしたりするだけの対症療法は行いません。
1.痛みの本当の原因「姿勢と肩甲骨の動き」を徹底分析なぜあなたの肘にばかり負担が集中しているのか。巻き肩の度合い、肩甲骨の硬さ、首の歪みなどをミリ単位で検査し、痛みの根本原因を分かりやすくご説明します。
2.腕から肩甲骨までを繋ぐオーダーメイド調整痛みの出ている肘には強い刺激を入れず、サボっている「肩甲骨」を肋骨から引き剥がすように動かします。体の土台である骨盤と背骨を正しい位置に矯正し、腕全体がスムーズに連動して動く「正しい姿勢」を作り上げることで、肘への摩擦を根本からなくします。
3.再発させないための体の使い方・栄養指導痛みが取れて終わりではありません。日常での負担の少ない腕の使い方や、スポーツ復帰に向けたフォームのアドバイス、そして腱の修復を早めるための「食事・栄養管理」のアドバイスまで、プロの知見からあなたの健康をトータルサポートします。
注射に頼る生活から、抜け出しましょう
「痛くてフライパンを持てないから、料理が苦痛だ」
「ゴルフのたびに痛み止めを飲む生活を終わりにしたい」
肘の痛みは日常の何気ない動作から趣味のスポーツまで、あらゆる場面でストレスを与えます。
「薬が効かなくなってきたからどうしよう」と諦める前に体の構造を熟知したプロにご相談ください。
肘ばかりを見るのではなく、全身の姿勢を整え、栄養状態を見直すことで諦めかけていたテニス肘やゴルフ肘も必ず改善へと向かいます。
八千代市でテニス肘、ゴルフ肘、手首から肘にかけての痛みにお悩みの方はぜひ一度「けーの整体院・整骨院」にご連絡ください。
僕が全力であなたの「痛みを気にせず、思い切り腕を使える日常」を取り戻すお手伝いをさせていただきます。
お問い合わせ・予約について
薬に頼らず腱鞘炎を改善したいというお悩みの方はけーの整体院・整骨院の専門整体がおすすめ。
当院の施術について
- 腱鞘炎の改善に特化した治療
- 痛みの原因に合わせた個別の施術メニュー
- 骨盤矯正や筋膜リリース、神経の調整を組み合わせた整体
ご予約やお問い合わせは、お電話またはホームページからどうぞ!
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